赤倉温泉
| 赤倉温泉は山形県の北東部、最上町のJR陸羽東線赤倉駅の南、およそ2キロ程南に入った所の小国川沿いにある。温泉は、貞観5年(863)、慈覚大師(円仁)によって開かれたと伝えられ、湯量も豊富で、しかも温泉の源泉そのものが浴槽の天然岩風呂もいくつか有るという。川を挟んで近代的な旅館から昔ながらのこじんまりとした湯治宿まで12軒程の宿が並んでいる。源泉の湧出温度は47度から68度と若干高めで、泉質の含石膏芒硝泉は肌にも優しく、その効能はリウマチや皮膚病、切り傷に神経痛、そして眼病にと多彩だという。同泉質の日山温泉も近くにあり、冬場に家族連れなどで賑わう赤倉温泉スキー場も近くにある。 温泉街から700メートルほど北の所が最上小国領主細川直元と山形城主最上義光が激しく戦った所で、万騎の原古戦場と呼ばれている。また、南西3キロメートルの所に奥の細道で知られる、松尾芭蕉ゆかりの「山刀伐峠」がある。 |
|
||||||||||||||||||||||
《《御宿泊施設 》》
|
赤倉温泉のData |
|
| 所在地 | 山形県最上郡最上町富澤 |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉。含石膏芒硝泉。 |
| 効能 浴用 | 動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性皮膚病、高血圧症、リウマチ、眼病、慢性関節炎、慢性消化器病、冷え性 |
| 飲用 | 慢性胆のう炎、胆石症、肝臓症、糖尿病、痛風、じんま疹、慢性便秘、肥満症など |
| 共通項目 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、病後回復期、疲労回復、健康増進など |
| 湧出温度 | 47〜68度 |
| 開湯 | 貞観5年(863) |
●JR陸羽東線赤倉温泉駅より一刎行きバスで5分、赤倉温泉バス停で下車