湯田川温泉

   湯田川温泉は鶴岡市の南西方、山岳宗教の霊山とされる金峯山の入り口にある。和銅年間(708〜714)に発見された県内でも数少ない天然湧出の温泉とされ、江戸時代には庄内藩主酒井氏の湯治場であったといわれる。そのことから、「鶴岡の奥座敷」とも呼ばれる歴史のある温泉なのだ。泉質は弱いアルカリ性の硫酸塩泉(含芒硝石膏泉)で、湧出温度は43度と若干の高めだ。共同浴場もある。
 映画「たそがれ清兵衛」で更に知られるようになった鶴岡出身の作家藤沢周平が、定宿にして執筆活動をしたことでも知られるという。また、孟宗竹の里としても県の内外に知られ、宿場の清閑なたたずまいが一層旅情をかきたてる。最も賑わうのは4月から6月にかけてで、桜の見頃と温泉街の高台にある梅林公園の梅の見頃の時期とされる。特産の孟宗竹を使った数々の料理が楽しめるという。
  新徴組の本部跡や庄内観音札所26番の長福寺、乳イチョウ大日堂跡地などもある。

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湯田川温泉。孟宗の里ともいわれる。04/04/19

《《御宿泊施設》》

ホテルみやご 0235-35-2666
たみや旅館 0235-35-3111
甚内旅館 0235-35-2151
九兵ヱ旅館 0235-35-2777
湯どの庵 0235-35-2200
さざみや旅館 0235-35-3222
七内旅館 0235-35-2131
大国屋旅館 0235-35-2308
つかさや旅館 0235-35-2301
理太夫旅館 0235-35-2888
はやと旅館 0235-35-3355
ますや旅館 0235-35-3211
五十嵐屋旅館 0235-35-2103

湯田川温泉のData

所在地 山形県鶴岡市湯田川
泉質 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉。弱アルカリ性含石膏芒硝泉。
効能 リウマチ、高血圧症、動脈硬化症、脳神経症、眼病、婦人病、慢性消化器病、冷え性
共通項目 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、病後回復期、疲労回復、健康増進など
湧出温度 43度
開湯 和銅年間(708〜714年)

●JR羽越本線鶴岡駅よりバスで20分

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