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大平温泉

   米沢十湯の一つの大平温泉は県の南部米沢市の南方、天元台を挟んだ白布温泉の裏側に位置し、標高およそ1000メートルの渓谷に湯煙を上げている。宿は滝見屋旅館の一軒だけだ。山形県内の数多い温泉の中でもここ大平温泉ほど印象深い温泉は類を見ないといえる。それは川沿いの宿へは車を停めてから更に、険しい山道を20分ほど歩かなければならないので、まさに秘湯中の秘湯のひとつといえ、苦労した人だけが味わえる喜びや感動があるのだ。名物は宿の前を流れる河原の真っ只中にある天然の源泉から引湯された露天風呂で、自然や野趣を充分に満喫できることだろう。源泉の湧出温度は63度と高く、温泉の泉質は含石膏・含芒硝の硫化水素泉。つまり硫黄分を含む硫酸塩泉ということになるだろう。胃腸病や高血圧症、リウマチ、それに皮膚病に良いという。尚、冬季は閉鎖になるという。
  宿の上方部にあるポイントから山間を割って落下する火焔滝や荒々しい岩肌の断崖絶壁が間近に眺められる絶景の地でもある。

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大平温泉。

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大平温泉の由来。

《《御宿泊施設》》

滝見屋旅館 0238-21-4212
 

大平温泉のData

所在地 山形県米沢市李山
泉質 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉。含石膏芒硝硫化水素泉。
効能 リウマチ、胃腸病、皮膚病、高血圧症、冷え性
共通項目 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、病後回復期、疲労回復、健康増進など
開湯  平安時代初期?
湧出温度 63度

●JR山形新幹線米沢駅より車で50分。さらに歩いて20分

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